今回のラバーレビューはNittakuのファスタークG-1です。
初めに言いますが今後も使う事は無いと思うラバーです。
スピンドライブ重視!
シートでグリップして弧を描く、強烈なスピン!
どんな位置からでも打ち抜ける威力、強いドライブに打ち負けない強靭さが魅力!
その実力は世界のトップが証明し続ける!
ファスタークとは?
Fast(速さ)とArc(弧)を描くボール軌道を開発コンセプトとした、トップ選手が勝つために選ぶギアです。
テンションスピンシート
グリップ感覚に優れたゴム成分と粒形状で、抜群の威力を実現した「テンションスピンシート」。
硬く粒が詰まったシートは打ち合いで押し負けず、ボールにパワーが伝わります。
ストロングスポンジ
ハードな打球感でありながらボールをしっかり捉えて押し出し、ボールに更なる威力を生み出すスポンジです。
一時期このラバーは知り合いの中学生達がみんな使ってました。
今でも人気なのかたまに使っている人を見かけます。
同じラケットを使ってる子がいたので頼んで使わせてもらいました。
打ってみた感想ですが私の打ち方には合わないと思いました。
まず硬度はドイツ硬度で47.5度。
普段私が使ってるラバーと同じ硬さです。
47.5にしては柔らかい感じ。
そんで玉が軽い。簡単に打ち返される。
カーブドライブもあんまり回転がかかりませんでした。
ミート系は比較的やりやすいかな。
今後も自分で購入して使う事は無いと思います。